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公益財団法人 日本科学協会

国際相互理解促進

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作文コンクール

・・・・・相互理解と尊重し合える関係のために・・・・・

作文コンクール
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ニュース・お知らせ

2023/12/2
「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール2023」(中国語版)の審査結果が発表されました。
2023/11/24
「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール2023」(日本語版)の審査結果が発表されました。
2023/11/23
「Panda杯全日本青年作文コンクール2023」の授賞式を開催しました。
2023/11/18
「笹川杯日本研究論文コンクール2023」の決勝戦を開催しました。
2023/9/30
「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール2023」(中国語版)は19の図書館から191作品の応募がありました。審査結果は11月初旬に発表予定です。
2023/9/30
「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール2023」(日本語版)の応募数は1928作品でした。審査結果は12月初旬に発表予定です。
2023/9/8
「Panda杯 全日本青年作文コンクール2023」の応募数は846件でした。審査結果は10月10日(火)に発表予定です。
2022/8/5
「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール2023」(中国語版)の募集を開始しました。
2023/7/20
「笹川杯日本研究論文コンクール2023」の募集を開始しました。
2023/5/8
「Panda杯 全日本青年作文コンクール2023」の募集を開始しました。
2023/5/1
「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール2023」(日本語版)の募集を開始しました。

作文コンクールとは

中国の若者を対象とした日本理解のための作文コンクールは、まず2008年に「笹川杯作文コンクール-感知日本」として中国青年報社及び中国外文局アジア太平洋広報センター(人民中国雑誌社)との共催によりスタートしました。日本に関する作文コンクールと言えば日本語での応募が一般的でしたが、このコンクールでは日本語版のコンクールと中国語版のコンクールを並行実施することで日本語学習の有無に関わらず広範な中国の若者に参加いただくことができました。しかし、2013年には日中情勢の影響により中国語版コンクールの継続が不可能となり、これ以降2018年まで日本語版コンクールを単独開催してきました。

相前後して2016年には図書を通じた日本理解という観点から上海交通大学図書館との共催により「“本を味わい日本を知る”作文コンクール」を立ち上げ、全国の大学図書館を通じて中国語による募集を開始しました。さらに2019年には「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール」と名称変更するとともに、日本語版のコンクールも併せて実施することにより、広範な中国の若者に開かれたコンクールとなっています。 

日本においても日本の若者の中国理解のための作文コンクールとして、2015年に「Panda杯全日本青年作文コンクール」を開始しました。中国に関する作文コンクールと言えば中国語での応募が一般的ですが、日本語で応募するこのコンクールは全ての日本の若者に開かれた作文コンクールと言えます。

さらに2018年には日本に関する専門研究の振興を目的に「笹川杯日本研究論文コンクール」を中国でスタートしました。このコンクールは、中国日語教学研究会、吉林大学との共催により実施している中国初の日本に関する研究論文コンクールで、対象は中国全国の大学の日本語学部の学部生です。

作文コンクールのあゆみ

「笹川杯作文コンクール-感知日本-」(日本語版)2008年〜2018年 終了
(共催:人民中国雑誌社 累計応募数:15,542)

「笹川杯作文コンクール-感知日本-」(中国語版)2008年〜2012年 終了
(共催:中国青年報社 累計応募数:33,078)

「Panda杯 全日本青年作文コンクール」 2014年〜
(共催:中国外文局アジア太平洋広報センター(人民中国雑誌社)、中華人民共和国駐日本国大使館 累計応募数:4,158)

「笹川杯 本を味わい日本を知る作文コンクール」(中国語版)2016年〜
(共催:上海交通大学 累計応募数:6,999)

「笹川杯日本研究論文コンクール」 2018年〜
(共催:中国日本語教学研究会、吉林大学 累計応募数:1,054)

「笹川杯 本を味わい日本を知る作文コンクール」(日本語版)2019年〜
(共催:中国外文局アジア太平洋広報センター(人民中国雑誌社) 累計応募数:5,831)

開催コンクール

このコンクールは中国の大学生を対象に、日本に関連するさまざまな本を読み、お互いに理解したり相互尊重することを奨励するためのものです。同時に、日本社会、経済、文化、その他の理解と研究の側面に対する中国人学生の関心を刺激し、中国と日本人の間の友好的な交流を促進します。
最優秀賞受賞者は8日間日本を訪問するよう招待されます。

主  催:
中国外文局アジア太平洋広報センター(人民中国雑誌社)   日本科学協会   上海交通大学図書館
特別協賛: 日本財団
協  賛: 全日本空輸株式会社
後  援:
在中国日本国大使館、中日友好協会、CRI日本語、中国網、人民網、中華網、中国国際贈書中心
協  力:
初心聯盟、滬江網、中日の窓、貫通日語

中国の全ての日本語学科設置大学(500校余り)の日本語専攻学生を対象に、日本研究を通じて日本語による論文執筆の機会を提供することにより、日本学に関する問題意識の喚起、研究実践や論文執筆に関する能力・ノウハウの習得、研究成果発表に係るプレゼン能力の習得、さらに担当教員の指導能力とモチベーションの向上を図り、日中関係のキーパーソンとなる人材の育成と中国語日本語教育の発展に寄与します。

主  催:
中国日語教学研究会、吉林大学、日本科学協会

日本の若者を対象として、“中国”をテーマに、日本語による作文コンクールを開催することにより、広範な日本の若者の対中関心の喚起、理解の促進を図るとともに、受賞作品(日本の若者の中国観)を日中両語(日本語原文と翻訳文)で「人民中国」誌・webサイトを通じて日中両国に広く発信することにより、日中相互理解の促進を図り、両国関係改善のための環境づくりに貢献します。

主 催:
中国外文局アジア太平洋広報センター(人民中国雑誌社)、中華人民共和国駐日本国大使館、日本科学協会
後 援:
中国国際出版グループ、中日友好協会、(公社)日本中国友好協会、(公財)日中友好会館
特別協賛: (公財)日本財団、全日本空輸株式会社
協力機関:
中国駐東京観光代表処、中国文化センター、(公財)国際文化フォーラム、(公財)日本財団学生ボランティアセンター、認定NPO法人東京都日中友好協会、日中学生交流連盟、日本「五星奨」中国語教育推進会、日中学院、(一社)日中協会、HSK日本実施委員会
協力メディア:
毎日新聞社、人民網、新華網、中国網、中国国際放送局、中国青年報、中華網、東方網、CCTV大富、東方新報、人民日報海外網 他

終了した作文コンクール

将来の日中関係を牽引する日中の若者の相互理解と友好交流を促進することを目的に
・日本語学習の有無にかかわらず、多くの中国の若者に“日本”について考える機会を持ってもらう
・母国語で考え、母国語で心おきなく表現された“日本”に関する意見・本音を汲み上げる
・中国で汲みあげた声を日中両国に向けて発信し、両国の若者に貴重な声を共有してもらう
・最優秀賞者の日本招聘を通じ、“日本”を実体験してもらうと同時に日中青年交流を深める
を目指して2008年から2018年まで開催されました。

主 催:
人民中国雑誌社、日本科学協会
後 援:
駐中国日本国大使館、中日友好協会、中国国際放送局
特別協賛:日本財団、
協力:
安徽大学、北華大学、北京第二外国語学院、北京師範大学、北京外国語大学、北京語言大学、常熟理工学院、長春理工大学、長安大学、大連大学、大連工業大学、大連民族大学、大連外国語大学、東北財経大学、福建師範大学、ハルビン工業大学、ハルビン師範大学、海南師範大学、華東大学、華東師範大学、遼寧師範大学、南京信息工程大学、南京郵電大学、山東大学、山東科技大学、吉林大学、上海海事大学、上海理工大学、上海外国語大学、天津財経大学、天津科技大学、天津外国語大学、同済大学、浙江越秀外国語学院、鄭州大学、中国人民大学(順不同)
協力メディア:
中国国際放送局日本語部、中華網、中国網、中日の窓、滬江網、貫通日本

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