当会は図書寄贈、日本知識大会、作文コンクール、日本研究論文コンクール等、中国と日本の大学生や若者を対象とした日中交流の事業を展開しています。そして、さらなる相互理解を生み出し、友好を深めるため、事業に携わった関係者、優秀賞等の受賞者には、それぞれ相手国となる日本又は中国へ訪問するプログラムを実施しています。
トピックス
- 24/02/17-18
- 訪日団が日中未来創発ワークショップに参加しました。
- 24/02/17-24
- 訪日研修旅行を実施しました。
- 24/01/12
- 日中学生交流会参加者募集のお知らせ<終了>
- 23/11/24-12/1
- 「Panda杯全日本青年作文コンクール2023」の訪中研修旅行を実施しました
日本の若者の中国に対する理解や関心を深めるため開催している「Panda杯全日本青年作文コンクール」の優秀賞、入選受賞者等を対象に実施する中国訪問プログラムです。8日間の日程で中国の各地域を訪問し、現地の若者等との交流、文化体験、訪問見学等を通じて、中国への理解や友好を深めてもらうというものです。
Panda杯OBの訪日団同行
「Panda杯全日本青年作文コンクール」の中国訪問プログラムに参加経験のあるパンダ杯OBを対象に、笹川杯訪日団の日本招聘プログラムに数名同行してもらい、それによって、日中の学生が8日間共に過ごし、一生続くような友人関係を構築してもらうことを目的に実施しているプログラムです。また、パンダ杯OBは、単に同行するのではなく、積極的に日程の企画、提案、計画を行い、実施まで携わるため、国際交流への見識を深めることも期待できます。
中国の大学へ本を寄贈する図書寄贈事業では、寄贈対象大学が88箇所(2025年12月現在)あります。寄贈の窓口となる図書館の館長、関係者の方々が、日本への理解を深め、中日の学術交流を促進することを目的とし、参加希望者を日本へ8日間招聘しています。セミナー・フォーラムへの参加、 図書館の視察、歴史・文化施設の見学などを実施し、 2002年よりこれまでに6回実施しています。
日中交流イベントの協力者募集案内
笹川杯訪日団が来日中、日中交流イベント等を実施する際、参加してくださる方やお手伝いして下さる方を募集します。(現在募集はしていません)

