作文コンクールとは
中国では、2008年に「笹川杯作文コンクール－感知日本」を開始しました。また、2016年以降、「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール」を、2018年以降、「笹川杯日本研究論文コンクール」を開催しています。
日本では、2014年に「Panda杯全日本青年作文コンクール」を開始しました。
作文コンクールのあゆみ
「笹川杯作文コンクール－感知日本－」（中国語版）2008年〜2012年 終了
（共催：中国青年報社 累計応募数:33,078点）
「笹川杯作文コンクール－感知日本－」（日本語版）2008年〜2018年 終了
(共催：人民中国雑誌社 累計応募数：15,542点)
「Panda杯 全日本青年作文コンクール」 2014年〜
(共催：中国外文局アジア太平洋広報センター、中華人民共和国駐日本国大使館 累計応募数：6,902点)
「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール」（中国語版）2016年〜
［共催：上海交通大学 （～2023年）、 中国外文局アジア太平洋広報センター（ 2024年～） 累計応募数：8,825点］
「笹川杯日本研究論文コンクール」 2018年〜
［共催：中国教育部外国語言文学類専業教学指導委員会日語専業教学指導分委員会（～2021年）、中国国際貿易学会日語・国際商務専業教学研究委員会、吉林大学、 累計応募数：1,714点］
「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール」（日本語版）2019年〜
（共催：中国外文局アジア太平洋広報センター 累計応募数：13,301点）
開催コンクール
中国の大学の日本語専攻学部生を対象とした日本に関する研究論文コンクールで、執筆論文とプレゼンテーション・口頭試問の両面から審査します。成績優秀者の日本招聘を併せて実施しています。
主 催：
中国国際貿易学会日語・国際商務専業教学研究委員会、吉林大学、日本科学協会
協 賛：
全日本空輸株式会社
日本の若者を対象とした日本に関する作文コンクールで、日本語での応募となっています。成績優秀者等の８日間の訪中プログラムを併せて実施しています。
主 催：
中国外文局アジア太平洋広報センター、中華人民共和国駐日本国大使館、日本科学協会
後 援：
中国国際広報集団、中国日本友好協会、（公社）日本中国友好協会、（公財）日中友好会館
特別協賛： 日本財団、全日本空輸株式会社
協力機関：
中国駐東京観光代表処、中国文化センター、(公財)国際文化フォーラム、日本財団ボランティアセンター、認定NPO法人東京都日中友好協会、日中言語文化教育推進会、日中学院、（一社）日中協会、HSK日本実施委員会、（一財）日本中国語検定協会、（一財）日本アジア共同体文化協力機構
協力メディア：
中国青年報、中国網、東方網、中国テレビ★大富チャンネル、東方新報他
終了した作文コンクール
中国の若者を対象とした日本に関する作文コンクールで、中国語又は日本語での応募が可能でした。成績優秀者等の８日間の日本招聘を併せて実施しました。
主 催：
人民中国雑誌社、日本科学協会
後 援：
駐中国日本国大使館、中日友好協会、中国国際放送局
特別協賛：日本財団、
協力：
安徽大学、北華大学、北京第二外国語学院、北京師範大学、北京外国語大学、北京語言大学、常熟理工学院、長春理工大学、長安大学、大連大学、大連工業大学、大連民族大学、大連外国語大学、東北財経大学、福建師範大学、ハルビン工業大学、ハルビン師範大学、海南師範大学、華東大学、華東師範大学、遼寧師範大学、南京信息工程大学、南京郵電大学、山東大学、山東科技大学、吉林大学、上海海事大学、上海理工大学、上海外国語大学、天津財経大学、天津科技大学、天津外国語大学、同済大学、浙江越秀外国語学院、鄭州大学、中国人民大学（順不同）
協力メディア：
中国国際放送局日本語部、中華網、中国網、中日の窓、滬江網、貫通日本
