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公益財団法人 日本科学協会

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協会の助成活動

日本科学協会 助成研究者 研究発表会

 笹川科学研究助成を受け、研究者として活躍しているOB・OGによる研究成果の発表と、関連している一般企業との交流を目的とした研究成果発表会を開催しています。

過去に研究助成を受けた方に対する調査の結果、研究者間での交流はあっても、企業の方との交流の機会が少ないことがわかりました。そのような研究者が、自身の研究内容を一般の方々にもわかりやすく発表する機会を設けると共に、実際に事業を進められている企業の方々にも参加して議論していただくことにより、基礎研究と企業による連携を促進してもらうため研究発表会を開催しております。


第二回研究発表会の様子が科学新聞に掲載されました

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科学新聞2023年11月3日号掲載




第二回テーマ「海の産業利用」(終了)

"日本の沿岸をどう使うか"という視点で、笹川科学研究助成のOB・OGが、海洋エネルギー、漁業・養殖、海上交通など「海の産業利用」 に関する発表を行いました。

日時

2023年10月27日(金)14:00〜17:00(終了後 〜18:30懇親会)

開催場所

東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル2F 大会議室


ポスター

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第一回テーマ「洋上風力発電等と関連技術について」(終了)

 太陽光発電に次いで自然エネルギーとして期待されている洋上風力発電をテーマとして選びました。洋上風力発電に関連する研究に携わっている研究者3名による発表と最新の取組に関する2つの講演に加え、登壇者と参加者が交流する懇親会を行いましたところ、関心のある企業の方を中心に、87名の方が参加してくださいました。

 基調講演では、東京大学大学院の鈴木英之教授に「最新の洋上風力発電の状況について ~海外の事例を踏まえて~」を、特別講演では清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部の堀哲郎副本部長に「最新型のSEP船を用いた洋上風力の施工方法について」を、ご講演いただきました。

 研究発表は、産業技術総合研究所の浅野耕太主任研究員に「水素エネルギーの貯蔵・輸送技術およびその特長と開発動向」を、大阪府立大学大学院の韓佳琳助教に「洋上風力アクセス船の動揺制御」を、北海道大学大学院の梅澤大樹准教授に「海洋構造物の付着生物除去用化学物質の開発」を発表していただきました。

日時

2019年9月20日(金)14:00〜17:00(終了後 〜18:30懇親会)

開催場所

東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル2F 大会議室

ポスター

画像説明文

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公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係

〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目2番2号 日本財団ビル5F
TEL 03-6229-5365 e-mail:josei@jss.or.jp
※恐れ入りますが、Yahooメールの使用はご遠慮ください。

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